March 19, 2009

このおっぱいは私だけのものじゃないの。みんなの夢なの!


「おっぱいバレー」を見た。

おっぱいバレー〈1〉 (リンダブックス)
おっぱいバレー (リンダブックス)



一勝したらおっぱい見せる、という若い女先生との約束で立ち上がる駄目バレー部の青春コメディなんだけど、仮に勝ってもぜーったい綾瀬はるかがおっぱい見せてくれるわけないよな〜と鑑賞前からテンションは低め。で、おっぱい見れなくて落胆する我ら男子の気持ちをフォローできるんだろうか、と懐疑的に鑑賞。結果、

納得いかず。

一生懸命がんばったからそれが収穫……というだけじゃ、やっぱり不十分。だって彼ら駄目部員たちは大人に与えられた環境でワーキャーやってただけなんだもの。青春映画って、壁にぶつかったときに大人が考えられない発想やエネルギーでそれを乗り越えちゃうところが見所なわけで、これじゃあただの思い出作り。何もなさすぎ。

それと、演出のセンスが悪い。悪すぎる。なんの発見も驚きもない映像の連続でつまらなすぎる。ギャグシーンもキレが悪い。テーマ的なこともセリフで処理してるから、言葉が上滑りしてて伝わらない。なんでこんなに下手なんだろうと思って監督の紹介を読んだら納得。あのクソ映画「海猿」の監督だった。うげー。

あと、やたらと入ってくる懐メロもウザイ。「古き良き昭和」の表現をムリヤリ歌謡曲に頼ってるのがバレバレで、虫ずが走る。そもそも、原作にもないのに設定した昭和54年という時代背景。監督によると「この頃の中学生は、今より純粋におっぱいに憧れていた」らしいんだけど、これって「今」を見れないおっさんの懐古趣味でしかない。

今だって純粋だよ!

とはいえ、全くつまらなかったわけでもない。中学生たちの駄目っぷりがリアルで良かったし、どんなにバレーに夢中になっても「おっぱいのため」と主張を変えないところなんかは潔くてスバラシイ。あとは、綾瀬はるかが恋人とのセックスを拒否するときのギャグがよかった。服を脱がされそうな綾瀬はるかのセリフが、この日記のタイトル。ウケた。

それにしても……

事務所の圧力なのか監督がバカなのか、綾瀬はるかのおっぱいが全く強調されてなかった。ポカリスエットのCMみたいなセクシーショットは皆無だった。しかも、服の上からでも「見たい!」と思わせたるような画がなく、むしろ貧相な胸に見えた。これで中学生が燃えるのだろうか? 作り手が中学男子の気持ちを忘れてるとしか思えない。残念。

こづかいはたいて映画を見た中学男子の怒り狂う姿が目に浮かぶ。ご愁傷様。


綾瀬はるか ・・・揺れる17才。 [DVD]綾瀬はるか
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せっかくのこの身体が……



追記:激やせしたんだってね。もうこんな立派なおっぱいないんだってね。ほんとかどうかしらんけど、映画見る限りは納得。ほんとっぽい。かなしいねえ……

motecinema at 20:00│Comments(0)★★ ダメな映画 

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