January 03, 2009

クッキー食べたことを、どう総括する!

「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を見た。

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]実録・連合赤軍
あさま山荘への道程





変態で正直でいつも力業で映画を作ってしまうパワフルな監督、若松孝二がついに私財を投じて撮った連赤映画「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」で、あさま山荘事件を徹底的に丁寧に描いていくドラマです。

社会背景のこととかグダグダ語りたくはないんで避けますが、私がこの事件について思っていた気持ちは映画に出ていて、「そうなんだよ!」と強く共感しました。バカらしい気持ちも、悔しい気持ちも、そして、勇気についても。3時間10分、全然長くありません。この長さが必要です。

外側の話で、聞きかじった話をちょろっと。

この映画、遠山美枝子を演じた坂井真紀のがんばりっぷりが凄まじく、自分で自分の顔を殴りまくって腫れまくってメッチャクチャになったその顔を並木愛枝演じる永田洋子に鏡で「見ろ見ろ」とやられて泣き崩れるなんつう超絶シーンがあるんですが、実際の遠山美枝子は走って逃げ回ったらしい。鏡を見たくなくて。それもやればよかったのにな〜。

あと、衣装とメイクは基本的に各役者まかせで、自分で時代考証やらを考えて持参する仕組みだったらしいですね。そう思ってみると納得いかないのが、モデル出身のARATA。なんか、時代考証ギリギリの線で自分がかっこよく写るようにしてるのがわかるんですよね。役柄同様、潔くないな〜。

ま、そんなわけで、是非観てください。あと、この日記のタイトルは劇中のセリフ(たしかこんな感じ)。クッキーを勝手に食べたら自己批判。ダイエット中の女子が自分の腹を殴る姿が目に浮かびます……。


実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]実録・連合赤軍
あさま山荘への道程

出演: 坂井真紀, ARATA, 伴杏里, 地曵豪, 並木愛枝
監督: 若松孝二


motecinema at 17:13│Comments(0)★★★★ いい映画 

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