September 06, 2006

拝啓、天皇陛下様!

天皇制の存続のために、どれだけの税金がかかってるのか知りませんが(知りたくもありませんが)、秋篠宮と紀子ちゃんの間に男子が産まれたことで、ますます確実に受け継いでいかれるようです。万歳。

さてさて、今、映画館で『太陽』という作品をやっています。昭和天皇を主人公(主演:イッセー尾形)にした映画ですが、大人気で超混雑してるようです。もうちょっと後になってから見に行きましょう。

ちなみに、昭和天皇の口癖が「あっそう」だったと言うのは、わりと有名な話です。そうなんです、汚い英語がいっぱい出てくる映画を見てる人ならピンとくるでしょう。日本語の「あっそう」は、英語の「ass hole(ケツの穴=くそったれ、バカ死ね、ファック!などなどの意)」と発音が似ています。

高校時代、メリケン帰りの友人なぞは、かなり性格のねじ曲がった野郎で、いちいち「あっそう。あっそう」と言ってましたが、卒業時にその秘密を教えてくれたものです。もちろん、教えてくれた彼に対して「あっそう」とだけ答えました。

そんなわけで、昭和天皇がどんなつもりでその口癖を言っていたのかは、誰にも分かりませんが、戦争責任についてある記者が質問したときに、戦争責任という重大事を「そういう言葉のアヤについてはお答えできません」と返していたような方ですから、「ass hole」だったのかもしれません。

というわけで、今日紹介するDVDは、こちらです。『拝啓天皇陛下様』という作品で、主演が、あの渥美清です。見たことないんですが、かなり面白そうです。あんまり有名な作品でもないだろうに、しっかりDVDになってるところが信頼高し、という感じです。近いうちに見て、ここで何か書きます。

では。

拝啓天皇陛下様


◇アマゾンの解説

幼い頃に両親を亡くし、世間の厳しい風にさらされてきた山田正助(渥美清)にとって、三度三度のおまんまをいただける軍隊は、どんなに上官から殴られたりひどい仕打ちを受けようとも天国そのものであった。やがて戦争が終わるとの噂が立ち、いつまでも天国にいたい彼は、大好きな天皇陛下に手紙を書き、不敬罪寸前となる。日中戦争から太平洋戦争となり、正助も戦場に駆り出されるが、やがて終戦を迎え…。

ユーモアとペーソスの中からそこはかとなく軍隊批判を醸し出す名匠・野村芳太郎監督の傑作戦争喜劇。何よりまず渥美清の個性と芸があって成立している作品でもあり、ここでのどん臭いが憎めない人物像を演じさせたら、彼の右に出る者はいないといっても過言ではないだろう。

motecinema at 20:11 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
サイト内を検索

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索

アマゾンで検索


プロフィール
だいおう
ゆる〜く活動中の猫好きシナリオライター。ここでは、ただの映画バカとしてやってます。よろしく♪

文章は、批評とかレビューとかそんな大層なもんは遠慮して、感想・戯れ言って感じでございます。わ。

メールは、全角の@を半角に直してから送ってください。motecinema@gold.livedoor.com