July 23, 2006

映画監督が書いた本、いろいろ(日本篇)

新旧の日本の映画監督が書いた本・書籍を集めてみました。
インタビュー集、聞き書きも混ざってますので、ご注意あれ。



加藤泰、映画を語る
by 加藤泰
時代劇やヤクザ映画で根強いファンを獲得した加藤泰監督が、自分の作品や記憶に残る映画について、技法的なことから時代と人を見つめる「作者の心」までを語った講演・インタビュー集。


黒沢明、宮崎駿、北野武――日本の三人の演出家
by 黒沢明、宮崎駿、北野武
もっとも大衆的な存在でありながら、もっとも純粋な表現であり続ける黒沢明、宮崎駿、北野武、日本の3人の全容をあらわにする長篇インタヴュー集。


映画は狂気の旅である――私の履歴書
by 今村昌平
人間のむき出しの欲望を突き詰めることで笑いが生まれ、日本の姿も露わになる…。戦後、土着的な映像と粘っこい演出で「重喜劇」を確立した日本映画の鬼才、今村昌平初の自伝。


花地獄
by 鈴木清順
ユニークな俳優として、テレビ等でも活躍中の鬼才映画監督の鈴木清順が、映画、戦争、旅、子ども時代を綴った、香り高いエッセイ集。行間に独特の美の世界が展開される。


監督、撮らずに観る――映画館では見えてこない映画の話
by 篠田正浩
篠田正浩監督の書斎のホームシアターで鑑賞してきた映画作品のうち87本について、作り手ならではの透徹した目で綴ったエッセイ集。


やくざ監督東京進出
by 西原儀一
撮影所で日本刀を振り回した。死ぬほど殴り倒した…。予科練、神雷特攻隊員、プロボクサー、傷害致死、用心棒、芸能プロ社長、作詞家、作曲家。西原儀一の直球人生。


監督中毒
by 三池崇史
「日本でいちばん忙しい監督」と呼ばれ、怒涛の作品ラッシュが続く三池崇史。過酷な下積み、助監督時代、有名俳優の素顔、配給会社の実態…。著者の半生を通じた日本映画史。


ガメラ監督日記
by 金子修介(『DEATH NOTE』)
「ガメラ」を復活させよう。そんな企画が持ちあがってから、映画公開にいたるまでのエキサイティングな舞台裏を、SF特撮映画最高峰と評価された監督自らが語る。


監督ちゃん――映画「恋の門」制作日記
by 松尾スズキ
松尾スズキ初の映画監督作「恋の門」の疾風怒濤荒れ狂う制作日記。松田竜平、酒井若菜、羽生生純、サンボマスター、庵野秀明、塚本晋也との「監督ちゃん対談」も収録。



ちなみに……鈴木清順は、こっちもお薦め。

すっころび仙人の人生論
「清順美学」で知られる人気監督かつ個性的役者でもある著者が「すっころび人生」のエッセンスを一挙公開。自分の生いたちや映画制作の裏話、現在の心境をありのままに語る。

motecinema at 10:14 │Comments(0)clip!このエントリーを含むはてなブックマーク◇映画監督が書いた本(日本) 

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