June 11, 2006

映画監督になりたい人へ

映画監督になりたい人、自主制作映画を作りたい人が、読むべき本。
人気で必須なテキストです。



映像プロフェッショナル入門――映画・テレビの現場のクリエーターのために
映像業界のクリエーターを目指す人必携!基本的な映像理論の解説から機材の操作、演出、シナリオ、音響、美術、編集、そして最新の特殊効果まで、本当に必要な映像知識・技術テキスト。


映画監督術 SHOT BY SHOT
ハリウッドのフィルムメーカー達の間でバイブルとなっている映画づくりの実践マニュアル決定版。ストーリーボードを活用し、スピルバーグやヒッチコックの実例をあげながら、ドラマ演出や撮影編集法を詳しく紹介。写真、イラスト、絵コンテ、400点収録。


映画監督術〈2〉cinematic motion
ハリウッド最高の技術がみるみる身につく、配置演出手法ガイド。一流技術者インタビューと、豊富なストーリーボードなどの図版300点により、速効ノウハウをわかりやすく解説する。


演技のインターレッスン――映像ディレクターの俳優指導術
監督のための演技指導の技術を初めて体系化。俳優の心理状態の分析をもとに状況に応じた適切なケース・スタディ、事例を多数収録し、アメリカの映画製作の場で実践されている演出術を具体的に教授する。


digital CINEMATOGRAPHY&DIRECTING 日本語版
3Dクリエータのためのカメラ・テクニック利用方法。実世界の写真撮影および映画表現の原則に基づいた、必要不可欠なスキルとコンセプトを詳しく解説。


最後に、念のためガイドブック的なものを紹介しておきまーす。
これでーす。

デジタル映像制作ガイドブック
映像制作者に必要な周辺知識を体系化してまとめた学習書。映像を作るうえでのインフラ部分と実践的な制作ノウハウ部分の2層方式。制作者向けの情報としてまとめられることのなかった映像ビジネスや著作権等のテーマも収録。

motecinema at 13:36│Comments(0)TrackBack(0)

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