October 07, 2005
本屋・図書館の映画いろいろ
本屋、古本屋、図書館が出てくる映画を集めました。
Love Letter
中山美穂が市立図書館員。中学生の頃の回想シーンで、学校の図書室も出てくる。そこがまた、とてもいい雰囲気。図書カードが映画の重要なキーになってる。
耳をすませば
図書館大好きな文化系女子、雫が借りる本の図書カードに、いつも同じ名前の人が先に書いてあることに気がつく。そこから始まる恋の話。雫は父親が図書館司書。
ベルリン・天使の詩
天使たちの憩いの場として、生活の場が図書館。本を読んでる人の背後から覗いてみたり、写真集を眺めてるおじいちゃんの心の声を聞いたり。夜になると、天使だらけに。
ショーシャンクの空に [DVD]
ティム・ロビンスは、刑務所長から「学のある者に相応しい仕事を」と図書係を任される。州議会に毎週手紙を書いて予算と中古図書を獲得、そして図書係の地位を利用して脱獄計画を進めていく。
ゴーストバスターズ
ニューヨーク市立図書館が舞台としてしっかり出てくる。司書が閉館業務をしていると、背後で本が空を舞ったり、図書カードの棚の引き出しがズルーッと開いてカードが飛んだり。ゴーストが本を読みあさってて、話しかけられて「しーっ」と怒る。
ティファニーで朝食を
相手役の作家の短編小説を図書館で探し、司書に「この人が書いたのよ」と大声でアピールして静かにしろと怒られる。本にサインさせようとして「公共物だから」とまた怒られる。
カラー・オブ・ハート [DVD]
秩序だらけで味のない不思議な白黒世界。そこある本の中は空っぽで真っ白。主人公の2人が覚えてる物語を話すと、ページに文字が埋まっていく。なんとも不思議。
華氏451
近未来では読書が禁止されていて、消防士の仕事が本を焼くこと。そんな中、秘密図書館を持っている者がいるが、結局見つかって燃やされる。フランソワ・トリュフォーの不朽の名作。
トゥルーマン・ショー
大学の図書館でナターシャ・マケルホーンが読む日本語のテキストを見て、ジム・キャリーが「コンニチハ」と声をかける。これが物語の鍵になる。
フォーエヴァー・ヤング [DVD]
図書館で人体冷凍保存装置を作った科学者について調べたりする。付き添ってた少年の意中の女の子が現われ、少年は「土曜日に図書館なんかにいたらダサい奴と思われる」とぼやく。そうかな?
エレファント デラックス版 [DVD]
米コロンバイン高校の銃撃事件を題材にした作品。高校の図書室での惨劇。図書室という最も暴力から遠いイメージの舞台だから、怖さが倍増する。
ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 [DVD]
図書館と暴力を合わせたパターン。図書館の閲覧席にいる男の前に座り、本を開いてみせる。そこには拳銃が……!
ありふれた愛に関する調査
奥田瑛二がいつも使う連絡場所が図書館。鉄道模型で遊んでたり、机に座ってたり、ソファーに座ってたり。本の間に資料を挟んで受け渡ししたり、探偵ならではの図書館利用法。
(ハル)
深津絵里はコロコロと仕事を変え、最後が図書館員。「図書館なんて暇そうだけど」というハルに「人とは話さないけど、本が何かを語ってくれてるような気がする」とよくわからん答え。最近の図書館員は忙しそうだけどね。
四月物語
監督が岩井俊二で、主演が松たか子。ひたすら町の小さいけどオシャレな本屋が出てくる。一冊の本も物語の鍵になっている。「武蔵野」
ユー・ガット・メール [DVD]
小さな絵本の店を経営しているメグ・ライアンは、メールで知り合った顔も知らない相手に恋する。が、その相手は彼女の店の近くにオープンした大型書店チェーンの御曹司トム・ハンクス。
これは、本屋でも図書館でもないけど、最後の「ユー・ガット・メール」の元になった映画。名作中の名作。ぜひ。
街角 桃色の店
Love Letter
中山美穂が市立図書館員。中学生の頃の回想シーンで、学校の図書室も出てくる。そこがまた、とてもいい雰囲気。図書カードが映画の重要なキーになってる。
耳をすませば
図書館大好きな文化系女子、雫が借りる本の図書カードに、いつも同じ名前の人が先に書いてあることに気がつく。そこから始まる恋の話。雫は父親が図書館司書。
ベルリン・天使の詩
天使たちの憩いの場として、生活の場が図書館。本を読んでる人の背後から覗いてみたり、写真集を眺めてるおじいちゃんの心の声を聞いたり。夜になると、天使だらけに。
ショーシャンクの空に [DVD]
ティム・ロビンスは、刑務所長から「学のある者に相応しい仕事を」と図書係を任される。州議会に毎週手紙を書いて予算と中古図書を獲得、そして図書係の地位を利用して脱獄計画を進めていく。
ゴーストバスターズ
ニューヨーク市立図書館が舞台としてしっかり出てくる。司書が閉館業務をしていると、背後で本が空を舞ったり、図書カードの棚の引き出しがズルーッと開いてカードが飛んだり。ゴーストが本を読みあさってて、話しかけられて「しーっ」と怒る。
ティファニーで朝食を
相手役の作家の短編小説を図書館で探し、司書に「この人が書いたのよ」と大声でアピールして静かにしろと怒られる。本にサインさせようとして「公共物だから」とまた怒られる。
カラー・オブ・ハート [DVD]
秩序だらけで味のない不思議な白黒世界。そこある本の中は空っぽで真っ白。主人公の2人が覚えてる物語を話すと、ページに文字が埋まっていく。なんとも不思議。
華氏451
近未来では読書が禁止されていて、消防士の仕事が本を焼くこと。そんな中、秘密図書館を持っている者がいるが、結局見つかって燃やされる。フランソワ・トリュフォーの不朽の名作。
トゥルーマン・ショー
大学の図書館でナターシャ・マケルホーンが読む日本語のテキストを見て、ジム・キャリーが「コンニチハ」と声をかける。これが物語の鍵になる。
フォーエヴァー・ヤング [DVD]
図書館で人体冷凍保存装置を作った科学者について調べたりする。付き添ってた少年の意中の女の子が現われ、少年は「土曜日に図書館なんかにいたらダサい奴と思われる」とぼやく。そうかな?
エレファント デラックス版 [DVD]
米コロンバイン高校の銃撃事件を題材にした作品。高校の図書室での惨劇。図書室という最も暴力から遠いイメージの舞台だから、怖さが倍増する。
ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 [DVD]
図書館と暴力を合わせたパターン。図書館の閲覧席にいる男の前に座り、本を開いてみせる。そこには拳銃が……!
ありふれた愛に関する調査
奥田瑛二がいつも使う連絡場所が図書館。鉄道模型で遊んでたり、机に座ってたり、ソファーに座ってたり。本の間に資料を挟んで受け渡ししたり、探偵ならではの図書館利用法。
(ハル)
深津絵里はコロコロと仕事を変え、最後が図書館員。「図書館なんて暇そうだけど」というハルに「人とは話さないけど、本が何かを語ってくれてるような気がする」とよくわからん答え。最近の図書館員は忙しそうだけどね。
四月物語
監督が岩井俊二で、主演が松たか子。ひたすら町の小さいけどオシャレな本屋が出てくる。一冊の本も物語の鍵になっている。「武蔵野」
ユー・ガット・メール [DVD]
小さな絵本の店を経営しているメグ・ライアンは、メールで知り合った顔も知らない相手に恋する。が、その相手は彼女の店の近くにオープンした大型書店チェーンの御曹司トム・ハンクス。
これは、本屋でも図書館でもないけど、最後の「ユー・ガット・メール」の元になった映画。名作中の名作。ぜひ。
街角 桃色の店
motecinema at 12:59│Comments(0)│