April 04, 2008

レズビアンの映画「モンスター」


モンスター

監督:パティ・ジェンキンス
出演:シャーリーズ・セロン, クリスティーナ・リッチ, ブルース・ダーン

13堊量のシャーリーズ・セロンが凄い。対するクリスティーナ・リッチも全然負けてない。超名演。2人の演技合戦から目が離せない名作。凄すぎるッ!

同性愛映画としては、よくあるパターン。

主人公が世間からつまはじきにされて、どんどん堕ちていくという話。ただ問題はそのカップルが最後にどうなるかってことなんだけど、さんざん甘えてきた方が裏切る、という壮絶さがこの映画の凄いところ。

もちろん、裏切った方もツライ。


◆アマゾンの解説

肉親の暴力に合い、ティーンの頃から体を売って生活するしか道がなかったアイリーンは、人生に絶望し、自殺を考えていた。そんなときセルビーと出会う。両親から強制的に同性愛の治療をさせられていた彼女とアイリーンはひかれあい、一緒に暮らすようになる。彼女との生活を守るために、再び売春に走るアイリーンは、トラブルに見舞われお客のひとりを殺し、被害者のお金を奪って逃走。そして彼女はセルビーのために殺人を繰り返していく。

“モンスター”と呼ばれた、アメリカ初の連続殺人鬼アイリーン・ウォーノスの実話の映画化。身勝手で残酷極まりないアイリーンだが、劣悪な環境で育った人間は、こんな風に人生を転がり落ちていくのかと、その姿は惨めで悲しくて胸がつまるほど。

シャーリーズ・セロンは、体重を13キロ増量し、メイクで顔も激変させて、アイリーンを熱演。気味が悪く、汚らしいその姿は、かなりショッキングで、美をかなぐり捨てたセロンには圧倒されること必至だ。しかし、うなるのはクリスティーナ・リッチ。アイリーンに自分を養うように命じ、やすやすと裏切ろうとする狡賢い女セルビーを演じた彼女の情のかけらもない冷酷な瞳が脳裏に焼きつく。

セロンは本作でアカデミー主演女優賞を受賞。監督は本作がデビュー作となるパティ・ジェンキンス。


モンスター




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motecinema at 15:17│Comments(0)

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